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2017年08月17日

図書館で、続々導入「読書通帳」とは? 子どもがこれで本好きに!

借りた本を印字して記録を積み上げていく「読書通帳」。
子どもの読書意欲を高める取り組みとして今、全国の図書館で導入が進んでいます。
そんな読書通帳の具体的なシステムやメリットについて、導入している図書館に聞きました。

読書通帳とは、銀行の預金通帳とよく似た冊子で、借りた本の記録を印字して残せる
図書館専用の通帳のこと。図書館に「読書通帳機」というATMのような専用端末が設置されていて、
借りた本の情報はそこに転送されます。
利用者がその端末に読書通帳を差し入れると、本のタイトルや貸出日が印字される仕組みです。

読書の履歴が貯金のように「たまっていく」ことで子どもの達成感にもつながる読書通帳。
現在は、全国13市町で導入されています。

実際に読書通帳を導入した八尾図書館(大阪府)の館長さんに、読書通帳のメリットや
成果を聞いています。

八尾図書館が読書通帳を導入したのは2014年の春。
導入後3年間で約1万1,530冊の通帳を発行、保有者の72%は児童なのだそう。

「『図書館で新しい動きが始まっている。おもしろそうだ!』と、
 図書館に足を運んでくれる人が増えました」
と館長さん。

では実際、導入前後で貸出数はどれくらい変わったのでしょうか。
「八尾図書館では導入前に比べて、導入した年の児童書の図書の貸し出し数が
 前年比1.8倍になりました。評判も上々です」

「保護者からは『読書通帳は楽しみながら子どもの読書意欲を高められる』という声が
 多く聞かれます。読書通帳の目新しさや話題性を追い風に、子どもが図書館へ親しみを持ち、
 読書の習慣化につながってくれればと思っています」

■「読書通帳」利用者の声
▼保護者の声
・子どもが家で本を読む時間が増えた
・学校から帰ると図書館に行く回数が増えた

▼子どもの声
・大人が持っているような通帳に実際に記帳できて楽しい
・読んだ本の一覧が増えていくのが楽しい
・「あのときにこんな本を読んだな」という今まで読んだ本の思い出ができる
・友達と読んだ本の数を競い合っている
・感動した本を友達と紹介し合っている

八尾図書館では子どもに達成感を与え、読書通帳を定着・普及させるために、
ちょっとした「ごほうび」を用意しているそう。

「通帳には216冊分の記録ができますが、最後まで記帳できた人には、読書通帳に
 『まんぱん スタンプ』を押しています。2014年10月には達成した児童を対象に
 表彰式も行いました」
みんなの前で表彰されるなんて、子どもはもちろんパパママもうれしいはず!

「また、2017年の夏休みは『読書通帳で図書館をもっと楽しく!夏休み図書館スタンプラリー』
 というイベントも行っています。これは、図書館で本を借りるとスタンプカード用のシールが
 もらえて、集めたシールの数に応じて手作りの記念品がもらえるというもの」

「こうしたイベントのほかにも、図書館内の掲示板をはじめ、ポスターやチラシ、
 学校訪問・図書館のホームページなどで日常的に普及活動を行っています。
 図書館の魅力アップ、サービス向上の一つのツールとして、読書通帳を広げていきたいですね」

今回取材した八尾図書館以外にも、読書通帳を導入する図書館はどんどん増えています。
まずは近くの図書館が読書通帳の取り組みを導入しているかどうか、ホームページなどで
確認してみるといいですね。

読書通帳機を導入していなくても、書き込み式のオリジナル用紙を作成・配布したり、
公式サイトでダウンロードできたりする図書館もあります。

また、ノートに手書きで読書記録を残し、読み終わったらママがスタンプを押すなどしても、
オリジナルの読書通帳を楽しめそう!

ちょっとした工夫で子どもの読書意欲を高められる読書通帳。
夏休みにぜひトライしてみてはいかがでしょうか。


 
posted by ショコラ at 07:16| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月10日

「名探偵コナン」サンデー初の連載1000話達成!

青山剛昌さんの人気マンガ「名探偵コナン」が、9日発売のマンガ誌
「週刊少年サンデー」(小学館)37・38合併号で第1000話を迎えました。
同誌のマンガが第1000話を迎えるのは初めて。
コミックス1巻を再現したイラストが37・38合併号の表紙を飾りました。

「名探偵コナン」は、江戸川コナンが次々と起こる難事件を解決する姿を描いたマンガ。
1994年に連載がスタート。
コミックスが93巻まで発売されており、累計発行部数は2億部以上を誇ります。

第1000話から長編新章「紅の修学旅行編」がスタート。
同号では、青山さんの描き下ろしの劇場版アニメ「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」の
名場面の複製原画を応募者全員にプレゼントするサービスも実施しています。


 
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2017年07月22日

「ハリー・ポッター」20周年記念!新刊2冊が今秋イギリスで発売

イギリスの人気児童文学「ハリー・ポッター」シリーズの第1巻発行から20周年を祝福して、
2作の新刊書籍が今秋にイギリスで発表されると Daily Mail Online などが報じています。

この2作の新刊は、大英図書館が「ハリー・ポッター」シリーズ誕生20周年を記念して、
10月から開催する特別展「Harry Potter: A History of Magic」の一環として発売されます。
出版元は、同シリーズを手掛けてきたことでおなじみのブルームズベリー出版社。

1冊目のタイトルは「Harry Potter: A History of Magic - The Book of the Exhibition」
でおなじみのキャラクターたちがホグワーツ魔法魔術学校で教わっていた教科に迫るもの。

2冊目のタイトルは「Harry Potter - A Journey Through A History of Magic」で、
ハリーたちの魔法の世界における呪文、魔法生物、魔法使いなどを探求するものだといいます。

執筆するのは、原作者のJ・K・ローリングではなく、大英図書館のキュレーターチームだそうですが、
ローリングによる未発表のスケッチや原稿、さらには本シリーズのオールカラーイラスト版を
担当したアーティスト、ジム・ケイによるイラストなども含まれているとあって、ファン必見の
2冊となりそうです。

 
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2017年07月21日

「古事記」ラノベ風に!?現代語訳、和風ファンタジー「日本の神様とはじまりの物語」

KADOKAWAは、単行本「ラノベ古事記 日本の神様とはじまりの物語」を7月12日に発売します。

「古事記」は、日本の神話からはじまる日本最古の歴史書。
上中下巻からなり、上巻は日本神話、中下巻は天皇記が書かれています。
「ラノベ古事記 日本の神様とはじまりの物語」はそのうちの上巻「日本神話」の
ストーリーをラノベ風に現代語訳した書籍となっています。

小難しい解説はあえて省かれており、物語だけを抜き出して、ラノベ風に再編。
各章には、登場人物の相関図が挿入されています。

◆ラノベ古事記 日本の神様とはじまりの物語

第一章 天地開闢(てんちかいびゃく)
第二章 黄泉(よみ)の国
第三章 三貴神(さんきしん)の誕生
第四章 天岩屋戸(あめのいわやと)
第五章 八岐大蛇(やまたのおろち)
第六章 因幡(いなば)の白兎(しろうさぎ)
第七章 根の堅州国(かたすくに)
第八章 八千矛神(やちほこのかみ)
第九章 国譲り
第十章 天孫降臨(てんそんこうりん)
第十一章 山幸彦(やまさちひこ)と海幸彦(うみさちひこ)
跋(ばつ)

◆著者プロフィール
■小野寺 優(おのでら ゆう)
7月12日生まれ、東京都在住のWEBデザイナー。古事記が好きすぎて、2014年10月に
古事記を現代的に口語訳したサイト「古事記を現代語訳っていうかラノベ風にしてみた」
を立ち上げたところ、「わかり易くて面白い」との口コミが広まり、月間約50万VPの人気サイトに。
現在はTwitterやFacebookなどで古事記の豆知識を配信中。

「ラノベ古事記 日本の神様とはじまりの物語」は7月12日発売。
価格は1,512円(税込)です。

       ラノベ古事記 日本の神様とはじまりの物語 -
ラノベ古事記 日本の神様とはじまりの物語 -

    
 
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2017年06月15日

立川恵「怪盗セイント・テール」続編描くマンガ家コンテスト、pixivで募集!

立川恵氏の「怪盗セイント・テール」の新章を描くマンガ家を募集するコンテストが、
6月15日よりスタートしました。

このコンテストは、イラスト投稿サイトpixivにて「怪盗セイント・テール」の続編の
描き手を募集するという企画。最終選考には原作者の立川氏も参加し、大賞受賞者は
「怪盗セイント・テール」の続編を講談社の媒体にて連載することができ、
単行本化およびグッズ化も予定されています。

募集期間は、6月15日から7月17日23時59分まで。
参加方法などの詳細は特設ページにて確認してみてください。

「怪盗セイント・テール」は、なかよし(講談社)にて1994年から1996年まで
連載された少女マンガ。手品を使う美少女怪盗が義賊として活躍する姿を描き、
1995年にテレビアニメ化されています。


 
posted by ショコラ at 20:28| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月14日

『うんこ漢字ドリル』に待望(?)の大人版誕生!女性セブンの付録で

『うんこ漢字ドリル』が『女性セブン』の別冊とじ込み付録として登場します。
対象となるのは6月15日発売の女性セブン24号。
内容はオリジナルのものと異なる「大人版」で、漢字を学びながら、
脳トレとして使用することもできます。

『うんこ漢字ドリル』は、“同じ文字を書き続ける作業”になりがちな漢字学習に、
「うんこ」をプラスした漢字ドリル。
小学校で習う漢字は全て網羅していますが、例文の全てに「うんこ」という言葉が
使用されている意欲作です。

発売からわずか2カ月で220万部を突破する大ヒットとなっており、
今回は待望(?)の大人版誕生となっているようです。

同書の著者である古屋雄作さんはその刊行にあたり
「作ってみると、基本的には子ども向けと同じように楽しんでやれました。
 今回は女性セブンということで、“主婦ならでは”の情景とか共感ネタのようなものを
 折り込めないかとチャレンジしたつもりです。が、やはり自分が主婦ではないので
 想像するのに苦労しました。女性誌にこれだけ“うんこ”という言葉を書かせてもらって、
 今はとても清々しい気分です(笑い)」
と、制作の苦労と喜びを語っていました。


 
posted by ショコラ at 07:01| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月08日

かわいすぎる「犬ぽんぽん」手芸本、異例の大ヒット!ふわふわ毛並み・リアル表情

書店で平積みされている表紙のかわいさに、思わず駆け寄ってしまいそう。
ふわふわの毛並みに、愛らしい表情。

これが手芸本としては異例の大ヒットを記録している「動物ぽんぽん」のシリーズ。
駆け寄ってしまったのは、trikotri/黒田翼さんの「犬ぽんぽん」
(誠文堂新光社刊、1200円+税)。
表情豊かな犬の顔を、毛糸を巻いた「ぽんぽん」で作ろうという手芸の本です。

昨年2月に1作目「動物ぽんぽん」が出ていますが、こちらは発行部数
14万3000部の大ヒットとなっています。
ぽんぽんの題材を犬だけに絞った、こちらの「犬ぽんぽん」も発売2カ月で3刷5万部と好調。

ぽんぽんになったポメラニアン、シベリアン・ハスキー、チワワ、シバイヌなど、
23種31タイプの犬たちを見ているだけで楽しいもの。

毛糸をぐるぐる厚紙などに巻いて、真ん中を結んで切り開く「ぽんぽん」そのものは、
作ったことがあるという人も多いでしょう。

また、パーツで目を付けたり、耳の形に切ったフェルトシートをボンドで接着したりする
「ぽんぽん手芸」は以前からあり、ぽんぽん作り専用の用具「ポンポンメーカー」も
販売されていますが、黒田さんの作品の魅力は、ぽんぽんとは思えないリアルで精巧な
表現にあります。

黒田さんは東京芸術大学で油絵を専攻。
卒業後、手芸店に勤めていたときにぽんぽん作りを始めました。
「秋口になると、売り場で編み物など毛糸を使った体験会をやります。
 そういうときに、ぽんぽん担当になることが多くて」

最初は、ぽんぽん1個でできる羊や、2個つなげるだけのヒヨコなどを作っていたが、
シマリスのしま模様、柄があるスズメなどを実験的に作るうちに、より具体的な表現を
追求するようになったといいます。

2014年に制作したウサギ、シマリス、メンフクロウの「森の動物たちのぽんぽんブローチ」が、
「第1回ハンドメイド大賞」を受賞。
その後、「動物ぽんぽん」「犬ぽんぽん」が立て続けに刊行され、一気に人気作家となりました。
「動物ぽんぽん」はフランス、台湾、韓国でも翻訳されています。

黒田さんのぽんぽん作品の斬新さは、羊毛フェルトの技法を組み合わせたところにあります。
ふわふわの羊毛をフェルティングニードルという専用の針で刺して、耳などの形をつくりあげます。
鼻まわりの盛り上がりも、その針で周りから毛糸を刺すことで固さを出しています。
ぽんぽんを大胆にカットして、輪郭を整えるところも特徴です。

どの色を何回、ポンポンメーカーに巻いてグラデーションを出すか、巻き図にすべて
示されていますが、ベースとなるぽんぽん本体はできても、見本通りの表情を作れるかどうか。
「人それぞれの味わいが出て、楽しいですよ。普通の人でも、2〜3時間で作れると思います」
ぽんぽんの魅力は、
「手のひらに乗せたとき、軽いんだけど、みっちり、ずっしりしているところ」。

子供のころからの手芸好きで、ソーイング(縫い物)よりもクラフト系、作りながら形を
変えていけるものが好きだといいます。
「リアルさにこだわれば、どこまででもできる。どこでとどめるか、さじ加減が難しい。
 出版にあたっては、だれでも作りやすい仕組みを考えるのに苦労しました」

「犬ぽんぽん」刊行に合わせて、さまざまな犬の毛色や質感、模様を表現できる
ウール100%の中細毛糸(50色展開)もメーカーと相談して発売されたそうです。

「春夏になると、ウールの糸は売り場からなくなってしまう。1年中置いてもらえる
 手芸用の糸がほしかった。実現するとは思わなかったので、とてもうれしいです」

手芸店には、ぽんぽんコーナーが設けられるようになったといいます。
今後は、制作キットを発売する計画もあるのだとか。
「作り方をシェアすることで、みなさんを巻き込んで“ぽんぽん”が大きくなっていく。
 仕事としては最高に幸せ」

書籍シリーズとして刊行したい内容は、まだ何パターンかあるそうで、
「自分しか思いつかない表現、こんなものをぽんぽんで作ってみたいというアイデアを、
 本の形で残していきたい。そして、いつかは作品展ができたらいいなと思っています」
と語りました。

       犬ぽんぽん:毛糸を巻いてつくる表情ゆたかな動物 -
犬ぽんぽん:毛糸を巻いてつくる表情ゆたかな動物 -

       動物ぽんぽん: 毛糸をぐるぐる巻いて作るふかふかマスコット -
動物ぽんぽん: 毛糸をぐるぐる巻いて作るふかふかマスコット -

 

 
posted by ショコラ at 21:26| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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