日本時間23日午後5時以降開始のセンターコート夜の部第1試合に
組み込まれました。圭くんは世界王者ジョコビッチ(セルビア)と対戦します。
大会前の1月10日でした。今大会のシングルス本戦ドローの組み合わせ抽選が行われ
圭くんは、魅入られたように、順当に勝ち上がれば準々決勝でジョコビッチと
対戦するブロックに入っていました。他のブロックに入る可能性もあっただけに、
ジョコビッチとの関係性の深さが垣間見られた抽選でした。
対戦成績は圭くんから2勝15敗と大きく負け越しています。
対戦前に圭くんがケガで棄権した試合が2度あり、対戦機会は19度にもなります。
圭くんにとって最も多く対戦した選手。
4大大会では5度、マスターズ大会決勝では2度対戦し、14年全米オープン準決勝を除き、
厚い壁を破れません。
圭くんが「崩し方が見えない」とこぼす、ただ1人の選手。
プレースタイルは似ていますが、安定感ではジョコビッチの方が数倍上。
加えて今大会、圭くんは5セット試合を3度戦い、4試合で合計13時間47分も
戦い抜きました。ジョコビッチは9時間44分で、圭くんは4時間以上も
長くコートにいたことになります。
疲労はあるものの
「足はきつかったが、本当にタフになった」
と、ケガの兆候はありません。
今大会の第1サーブ得点率など、カギとなる統計はほぼ互角。
凡ミスの数は、圭くんが1ゲーム平均0・7本に対し、
ジョコビッチは平均1・02本。圭くんの方が安定しています。
準々決勝を翌日に控えたこの日、圭くんは練習をキャンセルしました。
世界ランキング1位との大一番に向け「リカバリーが先決」と語っていたように、
関係者によると休養と回復に努めたといいます。
日本男子87年ぶりの全豪ベスト4に向け、今度こそ打倒ジョコビッチを成し遂げます。
また現在、3750ポイントで9位の圭くん。
今大会で8強まで進んだことで、4110ポイントまでポイントを加算しています。
そして次戦の準々決勝で世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に
勝利すれば4470ポイントに、そして決勝まで進むと4950ポイントとなり、
現在3位のロジャー・フェデラー(スイス)、6位のケビン・アンダーソン(米国)
を上回りトップ5入りを果たすこととなります。
トップ5返り咲きなら、2017年の4月以来となります。
圭くんの自己最高ランクは4位。次回のランキング更新は1月28日に行われます。
【現時点の世界ランクトップ10】
1.ジョコビッチ(9135ポイント)
2.ナダル(7480)
3.フェデラー(6420)
4.ズベレフ(6385)
5.デルポトロ(5150)
6.アンダーソン(4810)
7.チリッチ(4160)
8.ティーム(4095)
9.錦織(3750)
10.イスナー(3155)
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