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2017年07月10日

カール電車見納め?「江ノ電広告」

スナック菓子「カール」の販売終了の発表を受け、鉄道ファンが気をもんでいます。
藤沢と鎌倉を結ぶ江ノ島電鉄で四半世紀にわたり、カールのキャラクターをあしらった
広告電車が走ってきたからです。「おなじみの電車も見納め」と、カメラを向ける人も多いのだとか。

“カール電車”は車体に麦わら帽子姿の「カールおじさん」や動物たち、江の島や大仏が描かれ、
目立つ存在。5月下旬に販売終了が報じられると、会員制交流サイト(SNS)には
「カール号はどうなる?」と心配する声が躍っていました。

江ノ電によると、今のところ販売元の明治から広告打ち切りの連絡はなく
「今後は決まっていない」とのこと。
その明治も、取材には「まだ検討段階」と回答しています。
ただ
「広告電車は商品を売るためのものなので・・・」
とも話し、遠からず消えゆく可能性をうかがわせています。

清涼飲料や衣料品などをPRする江ノ電の広告電車は1980年代に本格化。
朱色や紫、金色のような派手な車体色には賛否の声もありました。
中でカールは断続的に25年以上も続く「常連」で、駅では小学生たちが「カールだ!」と
声を上げる場面にも出くわします。

長年、沿線で江ノ電を見続けるファンの男性会社員(45)は
「明治の広告電車は見慣れた風景。他のお菓子に差し替えられるのか、それとも・・・」
と興味津々。

カールには電車だけでなく、駅でも出合えます。
背もたれに看板を掲げたベンチが江ノ島や極楽寺の駅ホームにあります。
明治の話では「さすがにそこまでは・・・・」とのことで、こちらは存続するかもしれません。

カールはトウモロコシが主原料の菓子で1968年に発売。
近年はポテトチップスなどジャガイモ系の菓子に押され低迷し、明治によると、
生産・物流コストがかかる中部地方以東での販売を9月にも終えます。


 
posted by ショコラ at 06:50| Comment(0) | 生活・一般・料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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