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2017年05月20日

山本美月×伊野尾慧、意外な高校生活暴露?恋エピ&キラキラしてないリアル体験

映画『ピーチガール』出演に際してのインタビュー中、満足のいくシーンについて話が及ぶと、
山本美月は間髪入れず「海のシーン」と答え、呼応するように伊野尾慧さんも「うん、うん」と
頷きました。

なぜなら、
「一番『ピーチガール』らしい、キラキラしたシーンだから。あんなにキレイに
 撮れているなんて思わなかったんです」
と、目をうるませました。

少女漫画の映画化が相次ぐ邦画界で、90年代を代表する作品のW主演となった山本さんと伊野尾さんは、
想像を絶するほどのプレッシャーを乗り越え、クランクアップを涙で迎えたといいます。
激動の撮影の1ヵ月は、いかほどのものだったのでしょうか。

上田美和氏が手掛けた1300万部という驚異的な発行部数を誇る、大ヒット同名コミックの
実写映画化『ピーチガール』。肌が黒く髪も茶色いという派手な外見から、遊んでいるように
見えるもも(山本さん)は、実はピュアな女子高生で、一途にとーじ(真剣佑さん)に
片思いをしています。

しかし、学校一のモテ男・カイリ(伊野尾さん)に好意を寄せられたことから、
小悪魔な沙絵(永野芽郁さん)も交えて、複雑な恋の四角関係が幕を開けます。

とにもかくにも原作の雰囲気を大切にすべく、山本さんは
「読んでいて、ももちゃんの笑顔が印象的だったので、幸せな笑顔を全開にしようって。
 少しでも原作に近づけようと意識しました」
と、役作りについて話しました。

当然、原作をしっかり読んだと話す伊野尾さんも、
「ももちゃんといるときの明るくて背中を押す優しい面と、実はシリアスな面を持っている
 ギャップをきちんと見えるように演じられたらと思いました」
と、それぞれ原作からインスパイアされたアイデアを広げ、等身大の役に落とし込んでいきました。

二人が「必死だった」と声をそろえる撮影現場。
山本さんは恋愛映画初主演、伊野尾さんは映画自体が初出演、さらには監督も
映画のメガホンを握るのは初という、「初」尽くし。

山本さんは、
「私が頑張らなきゃ、みたいなプレッシャーをずっと持っていました。自分が弱気に
 なるところだけは見せちゃダメだな、って」
と、その重圧を語ります。

そんな山本さんの引っ張っていく気持ちに支えられたと話す伊野尾さんは、
「初めてだったのですごく緊張したり、わからないことも多かった中で、美月ちゃんに
 気持ち的には引っ張っていってもらいました」
と感謝を口にしました。

逆に、伊野尾さんが支えたところを聞けば、
「え!?・・・ないかも(笑)!」
と弾けた笑顔を見せ、つられて山本さんも声をあげて笑い、伊野尾さんが
ムードメーカーだった様子がうかがえます。

美男美女で輝きを放つ二人の高校生活も、さながら『ピーチガール』のようだったのではと
推測します。すると、山本さんは「全っ然!」と首を横に振りました。
「まったく真逆です!セーラー服だったし、ひざ下10センチ、三つ編み、みたいな。
 恋愛エピソードが何もないことが思い出(笑)。作品で取り返しました!」
と話せば、一方の伊野尾さんも、
「キラキラしては・・・いなかったです。授業中に寝ていて、起きたら教室に誰もいなくて。
 移動教室だったのを誰も教えてくれないとか(笑)」
と、意外なほど切ない体験を暴露し合い、結果、撮影により憧れの青春を
体験できたと声をそろえました。

劇中、山本さんはワイヤーアクションで窓から落ちたり、伊野尾さんは極寒の海の中に入るなど、
かなり体を張っています。肉体的にも精神的にもやり切った演技を終えてのご褒美は、
原作・上田氏による言葉だったと二人は表情を和らげました。

伊野尾さんが、
「上田先生と娘さんが映画を観て『すごい泣いた』って言ってくださったんです。
 原作者であることに加えて、親子でそういう感情になってくれるのは、すごいうれしかったです」
と語ると、重ねるように山本さんも
「上田先生がここまで喜んでくれるんだから、原作のファンの方もきっと喜んで
 くれるんだろうなって信じています」
と、思いを打ち明けました。

美しい海の映像から始まるオープニングから、一気に駆け抜ける爽やかなラストまで、
大きなスクリーンでぜひ青春の追体験をしてみてください。

『ピーチガール』は5月20日より全国公開です。


 
posted by ショコラ at 08:23| Comment(0) | テレビ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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